電気亜鉛メッキ |
1m〜長尺3.8mまで可能 低コストに自信 機械、プレス加工品、ローラー、シャフト等の防錆下記項目が得意です。 |
有 色 |
電気亜鉛メッキ |
正しくは有色クロメート。亜鉛メッキ後クロメート処理し、クロメート被膜を持たしている。クロメート被膜は黄色または黄褐色に近いほど耐食性がよい。色の薄いものや緑を多く含んだ色はいくぶん耐食性が劣る。塗装の密着も良い。
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ユニクロ |
電気亜鉛メッキ |
正しくは光沢クロメート。光沢を必要とする。上記同様クロメート処理し、その後カセイソーダに浸セキ。
耐食性は有色クロメートより劣る。
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黒 |
電気亜鉛メッキ
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正しくは黒色クロメート処理。亜鉛メッキ後、硝酸銀などの混じった溶液でクロメート処理する。銀が黒色を作っている。
耐食性は有色クロメートより良好である。
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硬質クロム |
ローラー、ピストン、シリンダー等の耐摩耗性工場
寸法精度に自信 |
多くの機械的特性を持つ機能めっきとして、さまざまな分野で応用されているのが硬質クロムめっきです。その皮膜硬度はHv900〜1200まで達するため、特に高度な耐摩耗性を要求される製品に最適です。また、膜厚0.1mm〜0.2mmレベルの厚付け(肉盛り)が可能なため、各種部品の修復等にも応用することができます。
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バフ研磨 |
前処理工程
職人技に自信 |
粗研磨〜鏡面研磨まで、仕上げ外観、滑りが向上
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無電解ニッケル
(カニゼンメッキ) |
1.深いへこみの中でも厚さが均一のメッキ可能
2.多孔性でない
3.ベーキングによる硬度の向上
4.すぐれた密着性寸法精度を崩さない、内面処理に自信 |
ニッケルとリンの合金メッキ。溶液中で外部電源を用いない化学還元法により、複雑な形状の製品にも耐食性のよいめっきを均一に施すことが出来るため、特に高精度の膜厚管理を要求される部品に適した表面処理です。また、皮膜硬度が析出状態で約550Hv、熱処理(400゜C×2時間)をすることにより約900Hvまで硬化するため、耐摩耗性を求める部品にも多く使用されています。
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ニッケルメッキ |
ゴルフヘッド、金属外装品、光沢が得られ外観性の向上
光沢に自信 |
ニッケルメッキは、時々クロムメッキと同じ理由で使われます。耐腐食性は、ほとんどの場合はクロムより優秀です。
純ニッケルが、表面に付着します。
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ニッケル硬質クロム |
ゴルフアイアンのメッキ技術を機械加工品に応用
「耐磨耗性」「耐食性」に自信 |
「耐磨耗性」「耐食性」に優れています。バフ研磨・ナシジ処理との併用で、
おのぞみの「面粗度」に仕上げることも可能です。
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SUS酸洗い |
溶接のスマット、油焼けの除去 仕上げに自信 |
「脱スケール」ともいう。溶接時の表面にスケール(scale)という加熱による酸化被膜ができる。
これを酸の液中に通して取り除くことを酸洗という。酸洗後は十分に水洗いして乾燥。
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SUS電解研磨 |
電気化学的に素材表面を研磨するため、バレル、バフなどの機械研磨では
得られないさまざまな特長を得ることが出来ます。
光沢に自信 |
素材の持つ独特の光沢を引き出すという点。ニッケル・クロムめっきと同等の高級感ある光沢仕上げが可能です。また、同時に溶接部分などに生じた酸化スケールを除去し同様な光沢を付与することが出来、破断面の微細なバリの除去や表面の平滑化が出来るという点。電解研磨で処理すると表面に変質層を生じさせず、機械研磨にない表面状態をつくります。研磨面を非常にクリーンにするという点。研磨剤などの残留物を残さずクリーンな研磨面が得られます。また、陽極酸化によって表面に不動態化被膜を形成するため、ステンレス鋼の持つ優れた耐食性をさらに向上し美しい表面状態をいつまでも保ちます。
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アロジン加工 |
塗装の密着力向上、クロメート皮膜の防錆効果を維持
オリジナル技術で対応 |
アルミは酸化されやすい金属です。逆にこの性質のため出来た酸化皮膜がアルミを保護します。(ステンレスのように)。ただし、この酸化皮膜の厚み限度は、0.005ミクロン程度といわれ、これ以上の耐食性を持たせるためには陽極酸化や化学皮膜処理(化成皮膜)等の処理を施す必要があります。また、アルミは塗料との密着性は良くなく、密着性を向上させるためにも同様の処理が必要となります。
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アルマイト |
防錆力の向上
強度に自信 |
アルミニウム素地を電解で得る酸化被膜で、耐食性、耐摩耗性を持たせる処理。この被膜を染色することにより装飾性を持たせることも出来る。アルマイト処理を施すと、通電性はなくなる。
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TEL:079-245-1731
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